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2023年ˈPCOSで自然妊娠した私のスイーツの食べかたˈオススメおやつもご紹介!

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【この記事を書いてる人】

二交代勤務や夜勤専従をこなしてきた(元)バリバリ系病棟ナース

26歳で多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断。(当時の生理は年に6回!)

ホルモン内服療法は自己中断したコンプライアンス低めの元うつ女子

ジャンクフードや乱れた食生活をこよなく愛する(元)不健康代表

30代になりいよいよ焦り、徹底的な生活習慣の改善で生理を整え見事に自然妊娠・出産

そんな経験と科学的根拠をもとに記事を書いています。

チョコレートにアイスや菓子パン・ケーキにジュース。

糖質が多く含まれるスイーツは、どれもとってもおいしいです。

しかし、PCOSがある人はこれらのスイーツの食べ方に注意が必要です。

今回はPCOSのある人が気をつけたいおやつ・甘いものの食べ方選び方についてご紹介していきます。

こんな方向けに書いています
・PCOSがあるけど妊活したい人
・PCOSだけど甘いスイーツが大好きな人
・空きっ腹でしょっちゅう甘いもの食べちゃう人

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目次

空腹時の甘いおやつ。それ、体にとっては甘くない

小腹が空いたときの甘いおやつ。それが日々の楽しみという方も多いですよね。

しかしPCOSがある人は、空腹時の甘いおやつに注意が必要です。

その理由についてお伝えします。

空腹時の甘いものは、血糖値ジェットコースターを招く

ちょっと小腹が空いたから、チョコレートでもつまんじゃおう♪

そんな気持ちでちょこちょこ甘いものを食べていませんか?

低血糖を予防する目的ならまだしも、甘いものをしょっちゅう口に入れる習慣がついていたら要注意。

なぜなら、空腹時の甘いものは血糖値のジェットコースターを招くからです。

血糖が急激に上昇すると、インスリンが大量に分泌されます。

それをくり返すことで、インスリンが効きにくくなってしまうのです。(これをインスリン抵抗性と言います)

インスリン抵抗性を高めてしまうと、排卵障害を悪化させる可能性があります。

妊活したい人にとって、これは他人事ではないのです。

ど~しても食べたい!という場合は、せめて食後に食べるようにしましょう。

もしくは、先に食物繊維を多く含んだものを食べておくと良いでしょう。

食物繊維は血糖の上昇を抑えてくれる効果が期待できます。

空腹時こそ、口に入れるものに気をつける

甘いものは別腹♬と言われますが、後に回したほうが血糖値目線で言うとまだマシなのです。

や、別腹って食後に食べることを指しているから、理に適っているのかもしれません‥!

精製された糖質は血糖を上げやすい

美味しいスイーツに使用されている小麦粉、白砂糖はどれも精製されています

精製されているものほど、雑味がなく澄み切った味になり、非常に美味しいです。

しかしその分、悲しいかな血糖値を上げやすい側面もあります。

では未精製ならいいだろうと黒砂糖や甜菜糖などを勧める人もいますが、けっきょく砂糖は砂糖‥

甘ければ血糖を上げますし、血糖値のジェットコースターは避けられません。

おやつは何を食べたらいい?

三度の食事よりスイーツが好き‥

そんな自称スイーツマニアな筆者が厳選した、とっておきのおやつを紹介します。

ストレスを緩和してくれる、からだに優しいおやつです。

私たちは、砂糖中毒になっている?

毎日、なにかしら甘いものを食べないといられない‥

それ、もしかしたら砂糖の中毒になっているかもしれません。

砂糖の中毒性については立証こそされていませんが、無性に食べたくなることがありませんか?

PCOSがあって妊活したいなら、過剰な砂糖の摂取はできる限り控えることが大切です。

筆者は経験上、カフェインやアルコールと同じくらいの中毒性があると感じます。

自分が砂糖中毒になっていると感じた筆者は、一時期すべての砂糖を断ったことがあります。

そこで、私たちは無意識に多くの砂糖を日常で摂取していることに気が付きました。

ご飯のおかずになるようなものには、必ずと言っていいほど砂糖が使われているのです。

お惣菜や麺つゆなどの調味料、ふりかけなど、まだまだ探せば沢山あります。

砂糖を使うと美味しくなるからでしょう。美味しくないと買う気になりませんもんね。

消費者のニーズに合わせて供給されているので、砂糖を入れるのが悪いとは思いません。

しかし外食や中食をよくする人は、そこを考慮して選ぶ必要がありそうです。

本編から少し逸れましたが、このように砂糖は、常日頃から無意識に摂取している可能性が大きいです。

そんな毎日を送っていると、どうなるか‥

砂糖が入っていないと、味に満足できない味覚になってしまうことも。

実際に筆者が砂糖断ちをしたあと、砂糖が入ったジュースは甘すぎて飲めませんでした。

砂糖の耐性が弱くなったのでしょう。

このように、砂糖の中毒から脱却するためにも、なるべく砂糖が含まれていないものを選ぶことが大切です。

商品を選ぶ際には、商品裏の原材料をよく確認するといいですよ。

とは言え砂糖が使われていないものは少ないですから、せめて一番はじめに【砂糖】と書かれていないものを選ぶとベターです。

とは言えおやつは心の栄養。選ぶなら、素材そのままのものを。

食べものは体だけじゃなく、心の栄養にもなります。

おやつに選ぶのは、ジャンクなものではない、砂糖が使われていないものを選びましょう。

加工品にはだいたい砂糖が含まれているので、なるべく素材そのままのものがいいですね。

食べるなら、ドライフルーツ・ナッツ・焼いも・クリ・果物など。

とは言え、ヘルシーだからと言って食べすぎはNGですよ。

果物に含まれる果糖には、血糖が上がりにくい反面、肝臓に蓄積される性質があります。

すなわち多く摂取すると肝臓の中性脂肪が増え、肥満の原因になります。

筆者のオススメは、ドライフルーツの王様と呼ばれるデーツです。

デーツにはミネラルや食物繊維が豊富に含まれ、女性に不足しがちな鉄分も多いです。

ただし、単体では甘すぎて少々食べにくいことが難点。

そこでオススメなのが、デーツを半分に切ってナッツを挟んで食べる方法。

お好みのナッツを挟むだけです

甘みのあるデーツと一緒に食べると塩味と甘みがほどよくマッチして美味しいですよ。

デーツとナッツの濃厚な味のハーモニーが絶妙で、少量で満足できます。

簡単な割に美味しくて栄養満点のおやつです。

色々なナッツと合わせて、お気に入りの組み合わせを探してみてください。

ちなみに無糖有塩のピーナッツペーストと合わせるのが筆者のお気に入りです。

ぜひ試してみてくださいね。

ストレスで甘いものがやめられない

ここまで、PCOSのある人が気をつけたいおやつ・甘いものの食べ方選び方について書いてきました。

そもそも周囲から受けるストレスで、甘いもの依存になっている可能性はありませんか?

筆者はバリバリ病棟勤務時代、あまりの激務に心身を病み、うつ病を発症しました。

次のあてもなく退職し、看護師なんて辞めて緑マークのカフェでバイトでもするか‥と思っていた矢先

母校の恩師に泣きつきに行ったことがきっかけで、看護学校の実習指導の道へ進むことになりました。

病棟勤務が6年過ぎたころのお話です。

看護師辞めたいほど激務に追われていた筆者でしたが、看護師の働きかたは多岐に渡ってることを経験しました。

うつ病になりやすい性格は、真面目で完璧主義に多いと言われています。

自分はそんなんじゃない!と我慢していると、突然仕事に行けなくなるほど気力がなくなってしまうことも。

そうなる前に、今の状況を変えることも視野に入れてみましょう。

看護師の働きかたは無限にある

看護師はある程度の知識と技術を積んでいれば必要とされる転職先はたくさんあります。

心身を病んで退職し、こんりんざい看護師なんて復職しないと思っていた筆者が

なんだかんだで今でも看護師を続けられているのは

看護師の働きかたの選択肢が幅広くあったからに他なりません。

もし現在、辛い思いをしていたら
看護師求人サイトに登録してコンサルタントに自分の望む働きかたを伝えてみてください。

このサイトで紹介しきれないくらい、看護師の働きかたは多岐にわたっています。

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限りある時間を有効に使おう

ここでご紹介する転職エージェントはどれも無料で利用できます。

自分に合う求人をひたすら探して貴重な時間を費やすより

豊富な情報を保有しているコンサルタントから

自分にマッチした求人情報をもらうほうが時間を有効に使えますよね。

その分、浮いた時間は趣味や睡眠、やりたいことに回せたほうが良いに決まっています。

直接は聞きにくい給与や休日

よくあるのが、転職先の面接で給与や有給取得などについて聞きづらいという悩みです。

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直接聞きにくいことを代行してすべて聞いてくれるので、納得して面接に臨むことが出来るのです。

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本人確認のため連絡がきますが、ラインでも可能な場合があるので便利です。

まとめ

この記事のまとめ

空腹時の甘いおやつは控え、どうしても食べたい場合は食後に

・購入するときは、商品裏の原材料を見て一番はじめに【砂糖】と書かれていないものを選ぶ

・おやつは心の栄養。食べるなら、加工品より素材そのままのものを。

ご紹介したように、小腹が空いたときに口に入れるものには注意が必要です。

砂糖が含まれたチョコレート、スイーツ、パン、ドリンク‥

これらはいとも簡単に手に入り、いつでもどこでも気軽に摂りやすいですよね。

もはや、毎日食べずにはいられない!なんて人も多いのではないでしょうか。

しかし、PCOSでも妊娠したい場合、血糖の上がり方を意識する必要があります。

ストレスに負けて甘い食べものをたべないとやってられない場合は、転職も検討しましょう。

看護師は責任感が強くまじめな人が多いです。

そんな性格だから看護師を志した、と言っても過言ではありません。

まじめな性格は、真向からストレスを受けやすいです。

筆者はうつ・PCOSがありましたが、転職して看護師を続け、妊娠出産して育児もできています。

そうなれたのは、看護師の働きかたが多岐に渡っていたからです。

現在、職場に不満を持つ看護師の皆さんにも、合う働きかたが必ずあるはずです。

もし今の職場環境に不満があって、心身を病ませるくらいなら転職したほうが身のためです。

個人的にオススメなのはジョブデポ看護師です。

ここでは

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・特に若い看護師におススメ

という点と、実際に利用した経験から、看護師に寄り添ったコンサルをしてくれます。

常勤として働きたい看護師の方にはナースJJがオススメです。

あなたに合った働きかたが、見つかりますように。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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PCOSでも妊活したい方向けおやつの選び方。おすすめおやつもご紹介しています。

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